2021年 02月 03日
春の訪れ
昨日読んだカメラの雑誌で、パースペクティブを広く撮る場合、f.22など最小の絞りを使うことを推奨してあった。 これは以前読んだ本でも書かれていて、f.16で試したことがあったが、いつの間にかやらなくなっていた。 これはf.16やf.22ではシャッタースピードが稼げないため、ブレる可能性が高まるからだ。 ISOをあげればいいのだが、EOS-RについているフレキシブルAEを使えば、ISOを変えることが簡単になった。 シャッタースピードを見て、更にISOをいじることもできる。 今回はこれで撮影してみた。
あけぼの山ではロウバイが最盛期で、強い香りを振りまいていた。 水仙も咲き始めていて、可憐な姿を見せている。 肝心の梅は、さすがに早かったが、それでも咲いている木もあり、楽しむことが出来た。 いよいよ春の始まりだ。